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The Good-Bye 「モダンボーイ狂騒曲」 | |
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Artist : The Good-Bye Released in 1984 |
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Side-A モダンボーイ狂騒曲 Side-B 浮気なロンリーガール |
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今や浜崎あゆみのバックを務める人気セッション・ギタリスト野村義男が、超人気番組「3年B組金八先生」に共に出演していた同じジャニーズ事務所の田原俊彦、近藤真彦に遅れること3年、満を持して結成したバンド、ザ・グッバイが1984年にリリースしたシングル。マイナー・キーのロカビリー調ナンバーで、間奏のブレイクではクイーンの「Crazy Little Thing Called Love（愛という名の欲望）」を模したアレンジが出てきます。 他のメンバーはジャニーズ事務所の盟友、曽我泰久(G)とオーディションによって加入した加賀八郎(B)、衛東浩一(Dr)。ジャケットにも写っている通りこの曲ではウッドベースを使用していますが、残念ながらスラップはやっていません。しかし1984年といえば、当時のネオロカ・ブームは過ぎ去っていたはずで、なぜこんな曲を出したのかよくわからないんですが・・・。 彼らのシングル曲はどれもいいですよ。デビュー曲「気ままなOne Way Boy」、「涙のティーンエイジ・ブルース」、「You惑 May惑」、「ニクめないのがニクいのさ」など、曲名のふざけた印象は否めませんが、ロックのおいしいところをスパイスとして効かせた一連のシングルは一聴の価値ありだと思います。 関連サイト 株式会社コンポジラ (野村義男 Information Site) |
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