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真島昌利 「ダイナマイトが150屯」 | |
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Artist : 真島昌利 Album : HAPPY SONGS (1991) |
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オーロラの夜 砂丘 休日の夢 朝 ホープ 夜空の星くず |
ダイマナイトが150屯 サンフランシスコの夜はふけて とても寒い日 2人でいれば ガソリンアレイ HAPPY SONG |
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THE HIGH-LOWSのギタリスト、マーシーがTHE BLUE HEARTS在籍時の1991年に発表した2ndソロアルバム「HAPPY SONGS」に収録の小林旭のカヴァー。ベースは元ヒルビリー・バップス〜ザ・ヴィンセンツの川上剛氏。イントロからスラップバチバチでカッコいいです。 シングル・カットされた「オーロラの夜」、フィル・スペクターのサウンド・プロデュースへのオマージュ「夜空の星くず」、赤塚不二夫讃歌（？）「HAPPY SONG」など佳曲揃いで、当時ポップスターを目指していた（笑）真島氏の嗜好を反映する1枚です。 真島氏は当時雑誌のインタビューの企画であった、マイ・ベスト20の中にストレイ・キャッツの「Runaway Boys（涙のラナウェイ・ボーイ）」を選んでいました。彼が選んだのは全部シングル。他にはラモーンズやダムドなどパンク系の曲や、山口百恵「ロックンロール・ウィドウ」まで！ この曲、甲斐バンドも演っています。しかし真島氏は小林旭の原曲を最初に聴いたそうです。 関連サイト The High-Lows Official Site (by Universal Music) |
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